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星槎国際高校(関東地区)が卒業式を挙行



 

星槎の3つの約束を忘れずに、歩んでほしい

 

 星槎国際高校 関東地区の卒業証書授与式が、3月14日(火)に川崎市教育文化会館(神奈川県・川崎市)で行われました。証書授与は、担任の先生から一人ひとり名前が呼ばれ、クラスの代表生が卒業証書を受け取ります。名前が呼ばれると「はい!」と、気持ちのいい返事が会場に響きました。
 
 代表生徒の中には、「お母さん!18年間育ててくれてありがとう。クラスのみんな、僕と仲良くしてくれてありがとう」と、壇上で感謝の言葉を伝える場面もみられました。それに応えるように、クラスの生徒からも「こちらこそありがとう~!」と壇上の下から大きな声がいくつも返ってきました。
 
 また同校では、卒業証書授与式の他に表彰式もあります。理事長賞、全国高等学校通信制教育研究会会長賞、校長賞、特別賞、皆勤賞、精勤賞など、学業やスポーツなど、学校を盛り上げてくれた生徒たちを称え、賞状が贈られました。
 

井上一理事長から表彰を受け取る生徒さん
 


 
 式辞では、佐藤尚正校長が挨拶。「今日、お渡しした卒業証書は、人生の通過点です。卒業しても、星槎の三つの約束、『人を排除しない、人を認める、仲間をつくる』。この思いを大切にしてほしい」と、卒業生にメッセージを贈りました。
 

挨拶を述べる佐藤校長


 
 卒業生代表の挨拶では、二人の生徒がこれまでの学校生活を振り返りました。「僕は中学時代、学校にいけなくなってしまい、父の勧めで地元の神戸を離れて星槎に通うことになりました。最初は不安だったけれど、ここでかけがえのない先生、友達と出会うことができました。お父さん、お母さん、星槎に入学させてくれて、ほんまにありがとう」
 

代表生徒の男子生徒。3年間の寮生活の思い出を語りました


 
「星槎に入学していなかったら、何かに全力で取り組むことも、学ぶことの大切さも知らなかったかもしれません。お父さん、お母さん、私が全てに投げやりになってしまったとき、何度も手を差し伸べてくれて、引っ張り上げてくれてありがとう。両親とここで出会った先生、友達のおかげで、今の私がいます」
 

代表生の女子生徒。両親、先生、友達に感謝の言葉を伝えました


 
二人の挨拶が終わると、会場は大きな拍手に包まれました。
式の最後は、卒業生全員で『旅たちの日に』を合唱しました。
 
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

 
 

星槎国際高校はこんな学校

40年以上にわたって多くの子どもたちと関わってきた星槎グループ・学校法人国際学園によって1999年(平成11年)に開校された広域通信制高校です。
北海道芦別市の本部校と全国の「学習センター」で大学や専門学校への進学、高卒資格の取得、就職、留学、転編入、不登校、自立支援、特別支援まで、様々なニーズに対応するカリキュラムを用意し、共生社会の実現を目指しています 。