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(2010.02.06)
サンライズ学園(サポート校)学園説明会で保護者、卒業生が体験談
悩んだ日々から学園との出会い、卒業後の進路まで
 

 サポート校のサンライズ学園(榎本稔校長、東京都豊島区)が1月30日(土)、同学園校舎4Fにおいて「卒業生・保護者と話せる学園説明会」を開催しました。
 医療機関を母体とし、精神医療と教育が相互協力している通信制サポート校としての同校の教育内容を教務課長の北澤彰先生が説明し、次に卒業生と保護者が体験談を話しました。
 この日は、在校生の保護者5名と卒業生2名が、不登校やひきこもりといった体験を通して、自分自身や親子での葛藤を乗り越え、学校探しに至った経緯を語りました。現在、大学や専門学校などに通い、将来に向かって歩む卒業生は力強く、互いに交流を深め支え合う保護者は温かく、来場した参加者に語りかけました。

<保護者の話>
 保護者として参加した生徒のお父さんは、ホワイトボードに学校選びのポイントとして「父母としてどうしても気になるのは『経営がしっかりしているか』『卒業までサポートしてくれるか』『通えるか』『お金』だと思います」と、ポイントを書き出し、具体的なアドバイスをしました。また、現在お子さんが使用している通学バッグを見せ、定期券や携帯電話の収納のしかたや実際の持ち物を示し、「私が子どもの入学前に知りたかったことを思い出してお話ししました」と話しました。生徒のお母さんからは、
「これまでの学校では学校に行かないと『なんで来られないんですか』と電話があり、こちらが聞きたいくらいだと言いたいくらい困ってしまいました。この学校では『このところ続けて来ていたから疲れちゃったんでしょう』と逆に安心させてくださいます」
「父母会というと先生から保護者へ話すという形を想像するかもしれませんが、父母会の前にはみんなでランチをとってから学校に来て、父母会でも父母同士、父母と先生がおしゃべりする会といった雰囲気ですよ」などが語られました。

<卒業生の話>
 卒業生も、中学時代までのつらかった時代を振り返りながら、この学校に来て、先生のサポートで少しずつ外に出られるようになったこと、いまの充実した大学生活や専門学校で学んでいる内容などを語りました。

<来場者からの質問>
 来場者からの熱心な質問が相次ぐなか、「全日制の学校からあるサポート校に転校したが、そこが通えていない。この学校がいいと母親としては思うのだが、本人は、もう一度学校を変わるということに大きな抵抗を持っている。実際にどのような言葉をかければ学校を見に行ってもらえるのでしょうか」
この声に対し、在校生の父母は、
「うちも同じ状態でした。そのとき、『あなたが努力しているのはよくわかってる』といって『他の選択肢もある』ことを伝えました。『時間をかけていいから、見れるときに見ておいて』と、いろんな学校の情報が載っている本を一冊渡しました」> など、自身の体験から具体的なアドバイスをしました。

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