INTERVIEW

「卒業する喜びをつかんでもらいたい」


科学技術学園高校

校長 小虔策先生

▲小虔策校長先生

 本当に自分に合っている教育システムや学校がないかと探している生徒やご父母に対して、科学技術学園高校の良さとか教育活動の多様さとかをいろいろな手段を通じて知ってもらいたいと思っています。科学技術学園高校の存在を知ることがプラスになる生徒が知らないという状態をなくしていきたいと思います。
 今春、科学技術学園高校の校長に就任して、全国の技能連携校のほとんどを回り入学式を行ってきました。本校が果たしている役割とこれからもっと果たさなければならない責任ということが見えて来たように思います。いろいろなタイプの専修学校(技能連携校)に入学する生徒が入学式という緊張感の中で、入る喜びをかみしめて、必ず卒業する喜びをつかんでもらえればと思います。ですから、本校及び連携校では日常の学校生活をきちんと行っていることを知っていただくことと、様々な技能を身につけて卒業していく生徒たちの実態を知っていただくことが大切だと思います。
 個人生についても一人ひとりの生徒はみんな一生懸命やりたいと思っています。高校を卒業したいというのはもちろん、勉強も、運動も、遊びも、一生懸命やりたいと思っています。科学技術学園高校としても勉強の仕方の「臨床医」というような発想が必要と思っています。勉強に対する意欲や自信がない場合には、その生徒の課題やつまずきを把握して、その生徒にあった助言をするなど様々な工夫をすることで、勉強に対する意欲も出て来て、やがて学校も好きになってもらえると思っています。 (談)

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