外国語・英語が学べる通信制高校・サポート校・全日制高校8校
語学力×グローバル視点を得る高校生活
国内にいながら本格的に学べる
【収録校】
日章学園九州国際高等学校
ECC学園高等学校
ECC国際外語専門学校 高等部
AIE国際高等学校
湘南一ツ星高等学院
代々木グローバル高等学院
ワオ高等学校
英語をはじめとした外国語に特化した勉強ができる学校があります。
語学学習に力を入れている学校では、特別なコースを設定して集中し勉強に取り組める環境を整えていること、ネイティブの外国人講師が直接指導を行い本格的な言語に触れられること、留学生との交流などで積極的に外国語に触れられる機会があること、などが特長として上げられます。
海外留学などの道もありますが、留学への不安や費用面など様々な事情で、留学をせずに語学を学びたい方もいると思います。ここで紹介される学校は、外国人講師や留学生との触れ合い、また、集中した語学学習により、留学と変わりないクオリティーで、語学力やグローバル視点を身につけていける環境を整えているようです。
ポイント
（１）英語や外国語を集中して学べるコース
⇒英語・外国語に特化したコースやカリキュラムを設定している学校があります。
（２）国内にいながら本格的な語学学習
⇒海外留学が難しい方でも、本格的な外国語に触れられる機会が用意されています。
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詳細を見る学校形態 通信制高校 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 ※本校は岡山県にありますが、全国、どの地域にお住まいの方でもご入学い... コース スクーリング以外のすべての授業をオンラインで完結！オンライン・アク... POINTワオ高等学校
ワオ高等学校は、岡山県に本校がある広域通信制高校です。全国各地から入学することが可能で、普段の学びを独自のオンラインバーチャルキャンパスや映像授業で行い高校卒業資格を取得することができます。
ワオ高等学校には、英語が学べる学習方法があります。「カタマリズムEnglish」と題し、一言で表すと「口が疲れるほどしゃべる」学習方法です。ワオ高校の英語学習の特長は「話す」ことにあります。日本人の多くがネイティブの英語を聞き取れないのは、単に英語のスピードが早いだけでなく、音がつながることで一つひとつの単語が聞き取れないからです。そもそもネイティブの人は単語を区切って発音していません。だから最初からつながった音で言葉を理解しないといけないと言われています。それを「リエゾン」といいます。
リエゾンされた言葉をつかめるようになるには、自分自身がリエゾンを発音することが効果的です。「口が疲れるほどしゃべる」学習方法でリエゾンを理解し、英語を話せるように学習していきます。
また同校には「高校留学・海外大学進学支援プログラム」があります。高校のうちに留学したい、海外の大学に進学したい、将来はグローバルな企業で働きたい人のためのプログラムです。ワオ高校在学中に1年間、オーストラリアの高校に留学する「高校留学ダブルディプロマ プログラム」と、ワオ高校卒業後に海外の大学への進学を目指す「海外大学進学支援プログラム」の2つがあります。
特長は、
・英語力は「留学前」に徹底的にトレーニング。英語で授業を受けられるレベルを目指せる。
・1年次よりプロの留学コーディネーターのサポートが受けられる。
・オンラインの高校だから、全国どこに住んでいても質の高い英語学習、留学準備ができる。
・海外の高校や大学で単位や卒業資格を取得する「正規留学」を推奨。 …など
受験勉強のための英語だけではなく、コミュニケーションができる英語学習がワオ高校ではできます。
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詳細を見る学校形態 通信制高校,全寮制高校 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 神戸市（神戸校）、淡路市（本校※学生寮あり） コース 通信、週1日～5日本校通学、神戸校通学、レジデンス（学生寮）、IBDP（... POINTAIE国際高等学校
AIE国際高校（兵庫県淡路市）では、週5日、週3日、週1日、オンラインとどのコースでも一貫して特色ある英語教育が受けられます。通信制高校で唯一のIB(国際バカロレア)ワールドスクール認定校で、IBを履修する生徒は、オールイングリッシュで授業が行われます。
英語の授業は、4技能「聞く（リスニング）」「話す（スピーキング）」「読む（リーディング）」「書く（ライティング）」でわかれています。クラスは少人数制で、英語を母語とする外国人講師と一緒に学んでいきます。
単語を調べる時には必ず紙の辞書を使用。前後の派生語も一緒に押さえます。そして、単語を覚える際は目、耳、手、口と体全体を使います。
入学次には英検3級レベルだった生徒が、高校3年次には英検準1級を取得することも珍しくありません。こんなにも英語力が伸びるのは、“習う”より“慣れる”ことを重視しているからです。アウトプットを徹底し、外国人講師からすぐにフィードバックをもらうことで、より英語を定着させることができます。
また、外国人講師が身近にいることだけでなく、カフェテリアではCNNニュースが流れていたり、学校中に英語の本や掲示物があったりと、自然と生きた英語に触れられる環境があります。
さらに、校内だけでなく、校外でも異文化を体験できる機会があります。例えば、アメリカワシントン州の提携大学での2週間の留学体験やフランス総領事館訪問などです。異文化交流は新しい自分を知る機会です。他の文化との違いを自覚し、国際社会の一員としての目線や相手の文化を理解して協働する力が身につきます。
▲京都府にあるフランス総領事館を訪問。館内見学の他、フランスと日本の歴史についてインタビュー。
AIE国際高校では、英語教育を通して学ぶ意欲と能力を開花させ、自ら学びを切り拓くことができます。
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詳細を見る学校形態 通信制高校,高卒認定予備校,中等部・フリースクール 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 滋賀高島本校 （滋賀県高島市）、 大阪学習センター （大阪市｜梅田 ・ ... コース 【通信スタイル】 ベーシックコース / スーパーアスリートコース / 英語... POINTECC学園高等学校（通信制高校）
ECC学園高等学校は滋賀県高島市のほか、大阪と京都に学習センターがある通信制高校です。
母体である総合教育・生涯学習のECCの教育ノウハウを活かし、生徒一人ひとりの目的やペースに合わせた丁寧な指導が特長です。そんなECC学園高等学校では、自宅に居ながらにして、パソコンを使った「ECCオンラインレッスン」で語学習得を目指すことができます。
「ECCオンラインレッスン」はECCが独自開発された英会話教育システムです。外国人講師とインターネットを介してマンツーマンの英会話レッスンを行うことができます。レッスンでは外国人講師とのコミュニケーションを重視。Webカメラでお互いの顔がリアルタイムで映されるので、お互いの細かい表情や身振り手振りから気持ちを伝えることもできます。
１対１のレッスンでは緊張する人もいるかもしれませんが、心配はありません。レッスンは講師のリードで学習ポイントの確認、発音練習へと進んでいきます。その他にもフリートークや質問の時間が設けられており、和やかな雰囲気で学習を進めることができるのです。
レッスン後には10問ほどの「チェックテスト」に挑戦。間違ってしまっても繰り返し回答できるため、学んだ内容をしっかり自分のなかに定着させます。レッスン後だけではなく、期間を開けて再度取り組むことも可能です。
また学べる言語は、英語の他に中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ドイツ語、と全部で７か国語！ 各言語を学ぶ際には５段階以上のレベルに分けられ、自分の能力に応じたレッスンから語学力を伸ばしていけます。
また、ECC高等学校の、大阪・京都の学習センターに通学している生徒は、高校卒業に必要なレポートの指導を受けながらECCオンラインレッスンを受講することもできます。
教室のパソコンブースにヘッドフォンとマイク、Webカメラが常備されているので、機材を用意しなくても教室で気軽にレッスンを受けられます。
オンラインレッスンの様子
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詳細を見る学校形態 サポート校 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 東京、大阪、金沢 ※国内/海外含め、どの地域にお住いの方でもご入学い... コース ・高卒資格取得コース ・DYO(Design Your Own)コース ・専門コース ... POINTマルチリンガルになることも目指せる
代々木グローバル高等学院
代々木グローバル高等学院は、英語教育を主体にしたカリキュラムを軸に、グローバルな人材を目指せるサポート校です。
通信制高校に在籍しながら、3年間で高校卒業資格を得ながら、英語を身に付けることができます。実践面で使える英語力習得を目標とし、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの要素をそれぞれ万遍なく伸ばせます。
代々木グローバル高等学院が目指す英語レベルは、IELTS（アイエルツ：International English Language Testing System）6.5以上です。
IELTS 4.5以上は国内、海外の大学に入学するには目安になっており、自信を持って英語が使えるようになります。
また英語だけでなく第二言語として、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、韓国語などから３つ選び学べ、
マルチリンガルになることも目指せます。
代々木グローバル高等学院では、2つのコースから選べます。
最大２年間の留学経験ができるグローバルコースから始まり、高認取得コースや海外留学コース。
そして新しくDYOコース（Design Your Own）を設置されました。高卒資格コースと組み合わせて自分にあった留学や入試対策など、様々な生徒の要望に応えられるコースとなっています。
また学習面だけでなく生活面においても、カウンセラーや担任が親身なってサポートするので安心です。
安心できる環境で、英語や第二言語を学び、有意義な学校生活を過ごしてみませんか？
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詳細を見る学校形態 サポート校 入学可能エリア 神奈川県 学習拠点 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-5-6 渡辺ビル4・5階 コース 一ツ星は、全生徒フレックス制。登校スタイルも学習内容もその他の取り... POINT湘南一ツ星高等学院
湘南一ツ星高等学院（神奈川県藤沢市、連携：広域通信制高校 さくら国際高等学校）は、生徒自身の目標に合わせて、学習内容や課外活動などを選択し学びを深めていくサポート校で、語学に特化したカリキュラムを組むことができます。
例えば、将来英語を活かして仕事をしたい生徒は、バイリンガル教員による実践的な授業で英語を学び、グローバルキャリア探求や文化理解などの授業を通して実践で役立つ知識を身につけていきます。
また、生きた英語を習得する機会として、海外の先生とマンツーマンでオンライン英会話レッスンが受けられる特別カリキュラムがあります。この特別カリキュラムを受講したい生徒には、日々の英語授業への出席率や英語力などの一定の基準が設けられており、最終審査として学院長による約15分間の英語個人面接が行われます。
▲JICA青年海外協力隊員やビジネスマンとして海外で活躍した経験を持つ学院長。生徒の「何とか理解して表現しようという“姿勢”」と「そうできるための“準備”」を判定します。
その他にも、英語を活かした課外活動やボランティアがあり、実際にゲストハウスを運営している方から経営や観光業について直接お話を伺い、各国からのゲストをおもてなしするインターンシップにもチャレンジできます。
「知識×実践×社会」が教育コンセプトの湘南一ツ星高等学院。3つの観点を意識しながら、自ら行動することが求められます。
実際に、夏期休暇を利用してアメリカ留学に挑戦したり、夏期講座の「韓国語学習会」に参加したりと、生徒一人ひとりが向上心を持って学びを深めています。
語学力向上を目指し、湘南一ツ星高等学院で挑戦していきましょう。
▲「韓国語学習会」では、「韓国語を学びたい」「韓国の文化に触れたい」という思いを行動に移した生徒たちが集まりました。
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詳細を見る学校形態 全日制高校,全寮制高校 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 〒889-4243 宮崎県えびの市榎田363 コース 普通科 POINT日章学園九州国際高校（単位制・全日制高校）
日章学園九州国際高校は、宮崎県にある全日制高校。当校は単位制を採用しているため、前籍校で取得した単位と在籍期間をそのまま引き継ぐことができます。全国から生徒の入学を受け付けており、完全個室の寮（男女別）が完備されています。生徒たちは進路選択の失敗、対人関係、不登校による出席日数不足など、様々な理由から入学してきています。
日章学園では国際教育に力を入れており、アメリカや中国といった7か国に24の姉妹校があります。なかでも中国吉林省にある「長春日章学園高中（高等学校）」からは毎年100名以上の留学生が当校に留学してきます。留学生は生徒と同じ寮で生活していますので、学校や寮など普段の生活のなかで日本語や中国語、英語といった外国語が飛び交っています。そのため日常会話から語学をマスターすることも可能。また中国語を学びたい生徒には中国語講座が開かれていますので、中国語や中国の文化に興味のある人にとって最適の環境といえます。
姉妹校を通した国際交流イベントも年間行事として行われており、日章学園の生徒たちは日本の学校に通いながら、まるで海外にいるような経験をしています。日常生活が国際交流ですので、グローバルな視点を養うこともできます。
また日章学園九州国際高校では、語学のスキルを高めたいという生徒に向け、留学制度もあります。1年間の「長期留学」と3週間程度の「海外研修」があり、留学中に修得した単位数を本校での卒業単位に加算することもできます。長期留学は生徒が1人で1年間海外で生活しなければなりません。入学後に海外での生活ルールを学ぶ機会や語学特訓の時間が設けられており、留学に対する不安を払拭できるようになっています。
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詳細を見る学校形態 サポート校 入学可能エリア 全国47都道府県 学習拠点 大阪 コース グローバルスタディーズコース（高等部/3年/共学）英語専攻／韓国語専攻 POINTECC国際外語専門学校 高等部
ECC国際外語専門学校 高等部（大阪府大阪市、提携：ECC学園高校）は、英語に特化して学べるサポート校です。2023年4月にECC国際外語専門学校の施設内に高等部が開校されました。
そんなECC国際外語専門学校 高等部には、「好きな英語をもっと伸ばしたい」という生徒や「英語は苦手だけれど、話せるようになりたい」という生徒など「英語を学びたい」という同じ気持ちを持った生徒が集まっています。
時間割の7割以上が英語の授業で占めており、その授業の約半分は外国人講師と一緒に受けます。
英語の授業には、日本人教員、フィリピン人講師、ネイティブ講師による3つのタイプがあります。日本人教員とは、文法や発音など日本語との違いを理解しながら学びを深めます。また、フィリピン人講師との授業では、生徒約4人以下に分かれてビジネス英語を習得し、ネイティブ講師との授業ではスピーキングに磨きをかけます。このように、それぞれの講師と、各英語能力を確実に上げていくことができます。授業は、講師との対話中心で進むため、生徒も楽しく学べるようです。
2024年4月からは、現在あるグローバルスタディーズコースが「英語専攻」と「韓国語専攻」に分かれ、韓国語に特化した学びも提供されます。
韓国語専攻では、言語習得と文化の学びが相互に感化するカリキュラムを組む予定です。K-POPやメイク、料理などのKカルチャーから韓国に興味を持つ生徒が、「韓国語をさらに理解して話せるようになりたい」「現地の人と交流を深めて、韓国をもっと知りたい」と、より深く学んでいきたくなる内容です。
施設内には、留学生と交流できるEJP（ECC JAPAN PLAZA）や授業以外にネイティブ講師と英会話の練習ができるEIP（ECC INTERNATIONAL PLAZA）などがあります。オンラインでの現地生との交流プログラムや海外留学制度も充実しています。
普段の授業で英語の自信をつけて、次のステップに踏み出すことができます。
