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通信制コンシェルジュ「進路相談日記」36
通信制高校の学費はどのくらいなんですか?

 2021年11月18日

 

-こんなご相談を受けました-

▶通信制高校の学費はどのくらいなんですか?
①相談者:中学3年生男の子のお母さま
②相談場面:合同相談会(福岡・博多)にてご相談
③進路選び経過:学校へは3年生になってからはクラスの雰囲気が合わず、ほとんど行っていないが、家庭学習も進めており、本人も通信制高校を希望していることから無理に登校することはせず、通信制高校を検討している。
④ご本人の状態:気の合う友だちとはたまに遊びに出かけている。家庭学習も自分に合っていると感じていて、高校は今のところは週5日通おうとは考えていないが高校でも友だちができればいいな、と考えている。

▶相談内容詳細
※以下、ご相談者様を「相」、コンシェルジュを「コ」と表記
相:息子はほぼ通信制高校への進学を決定しているような状況で、これから色々な学校を見ていきたいなと思っているところです。どんな学校を選べばいいんでしょうか…?

コ:ご希望に応じて絞っていくのがいいと思いますが、息子さんとはどんなお話をされていますか?

相:息子は今の家庭学習も自分に合っていると感じているようで、そんなに通学日数は多くなくていいなと言っています。でもお友達は作りたいみたいなので、イベントとか、お友達を作れるような機会があればいいな、という感じですかね。
あと親としては学費のこともすごく気になっていて…学費はどんな感じなんでしょうか?

コ:学校によってかなり幅がありますが、基本的には私立の場合、通学日数が増えるにしたがって学費も高くなることが多いですね。ご家庭の世帯年収に応じてですが、就学支援金も出ますし、通学日数の少ないタイプの学校やコースでは学費を押さえられると思います。
就学支援金のこともあるので、詳しくは学校さんにご相談いただくのがお勧めです。


相:じゃあ、うちの息子の場合はそんなに学費負担も大きくないのかな?やっぱり私立よりも公立の方が学費は安いんですよね?

コ:そうですね、公立は就学支援金が適応されると授業料はほぼ無償になってくるので、かなり学費負担は少ないと思います。ただ、イベントなどは私立の方が充実していることが多いので、そのあたりはご見学いただいて、ご希望に近いところがいいのではと思います。

相:なるほど…今日もいくつかお話聞いて帰ろうと思います。どこからお話聞くのがいいでしょうか?

コ:ぜひ!いくつか学校をご紹介しますね。

▶お答えした学校選びのヒント
学費の面はどこのご家庭でも気になる部分かと思います。
上記でお話したように基本的には通学日数に比例して学費も高くなっていく傾向があり、週5日通学する場合はだいたい私立全日制高校と同じくらいになる場合が多いです。
オプションコースの場合もありますが、学校の中で専門コースを設けていたり、大学進学サポートをしてくれる学校もあって、塾や習い事に通う分を学費に組み込んでしまう、というお考えをなさるご家庭もあるようです。

今回のご相談者様の場合は家庭学習がご本人に合っていて週5日通学しなくてもいい、ということだったので、通学している中で友だちを作れる週3日通学程度~ネット上で友だちとコミュニケーションを取れるネットコースまで幅広く選択肢がありました。
友だちを作る機会を増やすという意味で、その中でもイベントの多い学校をいくつかピックアップしてお伝えしました。
例えば週3日で通学していて、友だちができてもっと通いたい/学校が楽しいのでもっと通いたいという場合は学校内でコース変更することにより通学日数を途中で増やすことも可能です。

今回お母さまが気になっていた公立の学校も、学費負担が少なく、自学自習の得意なお子さんには向いていると思います。ただ、上記でお話したようにイベントの数や通学している方の年齢層など私立高校の方が友だちづくりの環境が整っている場合も多いので、ご希望と学費負担のバランスを見つついくつかご検討いただくことをお勧めしました。


・・・いかがでしたか? 同じような状況のご相談、最近増えています。
進路選択の際に、参考にしてみてください(^-^)

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