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「卒業生の声」ECC学園高等学校 | トータルサポートコース卒業生 作花 郁和 さん

中学は不登校。でも高校では積極的に
4泊5日の「村・留学」でも成長を実感

-入学経緯について教えてください。

僕は中学生のとき不登校だった時期があります。当時、勉強と部活の両立が難しく、追われるような毎日で中学1年生の3学期初日に「次の日から行けば大丈夫」と軽い気持ちで休んでしまったのです。一度休むと学校ってすごく通いづらくて、それからずるずると休みが続きました。3年生になるまで、登校できたのは2年生の始業式とその次の日の2日間だけでした。

3年生になると、放課後に週何日か学校に行けるようになり、担任の先生が勉強をみてくれたおかげで、だいぶ自信を取り戻せるようになりました。

進学先は担任の先生からいくつかの通信制高校を教えてもらい比較検討しました。いろいろ調べるうちにECC 学園高校と出会い、学校見学に訪れたんです。学校を案内してくれた先生はとてもフレンドリーで、僕のことも「ふみかず」と名前で呼んでくれ、緊張がほぐれたし、雰囲気も良かったので、入学を決めました。


-学校生活について教えてください。

入学してみると先輩は優しくサポートしてくれ、学年や男女もあまり気にすることなく友達をつくることができました。僕はトータルサポートコースなので、学校には週5日通えます。自分の興味のある分野を選択授業で週4日学ぶことができ、残りの1 日はエンジョイデーとして、校内イベントや校外学習に参加できます。授業で印象深かったのは「心理学」です。落語家の先生が身近な話題として心理学を楽しく教えてくれました。レポート対策の授業もあり、先生はしっかり勉強をサポートしてくれます。自宅で自分のペースで勉強を進めることもできます。ECC 学園高校ではイベントもたくさん開催されていて宿泊行事で沖縄や長野など、様々なところに足を運びました。昨年は自然の多い、京都市左京区久多で4泊5日の「村・留学」(※1)も体験しました。そば打ち体験やにんにく植えの農業体験、また村の人が狩った鹿のカレーも食べました。最初は興味本位で参加した「村・留学」でしたが、5日間があっという間で、自然と触れ合う中で多くの学びを得ることができました。友達との距離も深まったし、体験の中で自分の視野も広がり、前向きになるきっかけになりました。

今、学校探しをしている人は、学校全体や先生の雰囲気を実際に感じてみることが大切なので、どんどん見学に参加してみてください。

不登校経験がある人は、最初の一歩さえ踏み出せれば、あとは自然の流れに身を任せて大丈夫。自分のペースで頑張りつつ、周りの人が応援してくれることを感じてみるといいと思います。


※1「村・留学」は教育系事業団体PaKT がコーディネートを務めるプログラム。大学生を中心に実績を重ね、2015 年からECC 学園高校でもスタート。京都市左京区久多の自然と調和した豊かな暮らし、土地に根付いた知恵や伝統を4 泊5 日かけて学びます。

※学年は取材時のものです。