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「生徒の声」野田鎌田学園杉並高等専修学校 | 調理高等科 調理コース 2年生 太田 雅晴 さん

大好きな調理の勉強にやりがい
外部研修にも参加し、広い視野で将来を考えています

-入学のきっかけを教えてください。

中学のころ、朝が早いサッカーの部活動と勉強面の両立がうまくいかず、つらくなってしまって中2の後半から学校に行けなくなってしまいました。周りの人たちが成長していく中で、どんどん差が開いていくような気がして、自信が持てなくなってしまったんです。

進路を考える時期、当時の担任の先生が野田鎌田学園杉並高等専修学校のパンフレットをくれました。父がブライダル料理、母がパン教室や販売をしているのもあり、僕自身小さいころから料理が好きでした。僕もお客さんに料理を提供してみたいという気持ちがあり、調理コースのあるこの学校に入学してみたいと思いました。  


-学校生活はどうですか?

不安だった勉強面は、先生が丁寧に教えてくれました。質問しやすいし、ときには褒めてくれることが力になっています。勉強と部活の両立ができるのかという不安は解消され、1年生の終わりごろ、フットサル部に入りました。この夏はキーパーとして大会にも出ました。

なにより楽しいのはやはり調理の授業です。最初は包丁を研ぐなど基礎的なことから始めて、週ごとに和洋中分かれて実習をします。専門講師の先生は生徒の意欲にこたえてさまざまな質問に答えてくれます。なかでも西洋料理の八谷先生は僕の目標とする人です。調理の勉強といっても、食材を調理するだけではなく栄養や食文化のことも学ぶので、父や母と家で話しています。両親は僕に「自分のやりたいことをやりなさい」とは言ってくれているけど、調理科に進んだことを本音としては喜んでくれているんじゃないかなと思います。

学校行事については、文化祭(杉学祭)が印象的です。1年の時はクラスで唐揚げを提供することになり、僕はキッチンで鶏肉を揚げていました。サービスを提供してお金をもらうという一連の流れを経験できるいい機会でした。


-進路について今考えていることを教えてください。

実際の職場の雰囲気や人間関係などを学ぶ機会ということで、学校で飲食系のアルバイトが推奨されていて、僕も土日は働いています。また、1年の冬休みには、ホテルビュッフェのキッチンへ研修に行き、実際に働く人たちを見てきました。今は、学校での勉強や外部研修を通じて、いろいろ考えながら選択肢を広げています。大学に進学して、管理栄養士の資格をとることにも興味があります。

将来は、自分のお店をもって、料理を通して人を元気づけられる人になることが僕の夢です。


※学年は取材時のものです。