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新着情報

N高等学校・S高等学校

2020年11月25日

学校法人角川ドワンゴ学園がワタナベエンターテインメントと提携

11月24日(火)、N高等学校(本校:沖縄県)を運営する学校法人角川ドワンゴ学園(以下:角川ドワンゴ学園)は、COFFICE門前仲町にて行われた記者会見でワタナベエンターテインメントとの提携を発表しました。今回の提携により、2021年4月に「ワタナベNオンラインハイスクール」を開校します。

 

記者会見には夏野剛氏(学校法人角川ドワンゴ学園 理事)と渡辺ミキ氏(ワタナベエンターテインメント 代表取締役社長)が登壇し、提携までの経緯を述べました。渡辺氏は芸能界を目指したい人はもちろん、エンターテインメント業界での表現方法を学ぶことは自らの可能性を見つける機会にもなると教育としての意義を述べました。

 

「ワタナベNオンラインハイスクール」では、N高等学校に在籍して高卒資格取得を目指しながら、ワタナベエンターテインメント直営の芸能スクールワタナベエデュケーショングループが提供する新人育成カリキュラムを受講します。レッスンは全てオンラインで完結し、1時間のレッスンを週10コマ、年間25週間の受講が可能。

レッスンでは演技・ダンス・歌・モデルなどの表現方法を総合的に学べるほか、数々のショーや作品の演出を担当してきた金谷かほり氏が監修・特別講師を務める魅力発見プログラムや、ワタナベエンターテインメント所属のタレントがこれまで実際の現場で培ってきた経験をもとに行う特別講義「LABO」を実施。さらにTikTok、Instagram、YouTubeといったプラットフォームで活躍する次世代インフルエンサー・クリエイター創出プログラムも用意。現在活躍しているインフルエンサーから講義を受け、フォロワーが増加した生徒にはワタナベエンターテインメント所属タレントとのコラボレーションや、さらなるフォロワー増加をサポートするプロデューサーの紹介などを行い、影響力を持ったインフルエンサーの育成を目指します。

卒業後はワタナベエンターテインメント所属のチャンスがあるほか、N高校が培ったノウハウを活かして大学進学や就職面のサポートなども行う方針です。

 

会見の後半には、所属タレントの中川翔子、山田裕貴、四千頭身、林拓磨らが登壇し、エンターテインメント業界での表現方法を学んだからこその気づきや、芸能プロダクションが運営するスクールに参加することで得られる仲間との出会いの機会について述べました。

 

入学対象者は中学卒業(見込)から高校2年生までの芸能プロダクションに所属していない生徒。定員は200名で選考は面接で実施。出願時期は第1回 2020年12月10日(木)~2020年12月25日(金)、第2回 2021年1月6日(水)~2021年1月29日(金)に行います(定員に達し次第募集終了)。資料の発送は12月から順次開始。

その他詳細は公式HPにて。→HPはこちら