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星槎国際高等学校

2021年08月09日

生徒が作り上げた七夕を設置（宮城県・通信制高校）

星槎国際高校仙台学習センター（宮城県仙台市宮城野区）で、2年ぶりの開催となった「仙台七夕まつり」に生徒が作り上げた七夕を設置しました。

仙台学習センターでは、ゼミ授業で仙台七夕を制作する「七夕ゼミ」を開講しています。

夏休みの間も「サマースクール」の特別授業として、生徒が集まり七夕制作をしました。また、生徒と一緒に、学校見学に来た中学生や先生方も一緒になり、七夕づくりに精を出しました。

夏休み中の同校２階ホールは、モノを的確に運ぶのが得意な人、丁寧な仕事が得意な人、周囲を盛り上げるのが得意な人などが、それぞれができることを一生懸命にやり、とても和気あいあいとした雰囲気だったということです。

そんな生徒たちが、デザインから作り上げた七夕は、「ハピナ名掛丁（なかけちょう）商店街」（仙台市青葉区）に設置しました。