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星槎国際高等学校

2019年03月12日

すべてが自分の糧になる経験だった(神奈川県・通信制高校)

3月12日(火)、カルッツかわさき(神奈川県川崎市)にて、星槎国際高等学校が関東地区合同での卒業証書授与式を挙行いたしました。727名の卒業生が新たな旅立ちの一歩を踏み出します。

 

 

開式の前には和太鼓の演奏のほか、在校生から卒業生のメッセージつきのメモリアル映像や創設者である宮澤保夫会長からのメッセージが流れました。

 

 

卒業証書が前田豊校長から渡され、最後の生徒が証書を手に席に戻ると、卒業生たちは保護者席を振り返り、卒業まで支えてくれた保護者への感謝の言葉を述べました。その後、表彰状の授与が行われます。創部5年目にして初の全国優勝を果たした、星槎国際湘南の女子サッカー部に星槎大賞が贈られ、キャプテンの渋谷巴菜さんが代表で登壇しました。また星槎スポーツ大賞には、同じく星槎国際湘南の野球部が選ばれました。

 

 

あいさつに立った井上一理事長は、それまでの常識が通用しなくなったりと大きく変動する世の中で、本当の強さとは「違いを認めること。お互いの得意不得意を補い合うこと」ではないかとします。「だから星槎では3つの約束『人を認める。人を排除しない。仲間を作る』を大切にしています。これを実行するときに大事なのは、『自分がその立場だったらこういう気持ちだろう』と考える、共感する力です。相手が嬉しいと思うことを行動に移して笑顔にすることが大事です」と星槎の3つ約束に触れながら卒業生たちへメッセージを送ります。

 

 

生徒会役員を務めた2人の卒業生が登壇し、それぞれの思いを語ります。生徒会長を務めた男子生徒は、中学時代はうまくいった経験がなく、人前に出ることは避けてきたそう。彼は全国の生徒会役員が一堂に会す「生徒会研修」について「研修では意見を述べたりと積極的に自分を出さなければいけないけど、否定されないかなどの不安がありました。でも一歩踏み出すと仲間は受け入れてくれ、それがきっかけで自信を持てるようになりました」と一番成長したきっかけになったと話します。「楽しくすべてが自分の糧になるような経験をさせてもらった感謝でいっぱいです。これから私たちは大海原に出ますが、そこで多くの仲間をつなぐアイテムである星槎3つの約束がきっと役に立ち、それを持つことに誇らしさと力強さを生涯持ち続けることでしょう」と感謝と新たな一歩を踏み出すことへの思いが語られました。