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2019年03月22日

飛び込んだ世界は広く色鮮やか(沖縄県・通信制高校)

3月20日(水)、N高校の卒業式が有明・TFTホール(東京都江東区)で行われ、1593名が卒業しました。

 

 

 

 

卒業証書授与では、スクリーンに生徒の名前とともに卒業にあたっての生徒自身のコメントと、ネットから卒業式に参加している生徒からのコメントが流れるように表示されます。奥平博一校長から卒業証書が手渡された生徒へは、担任の先生からのメッセージが読み上げられました。ひとりひとりに声をかけ、会話もするような温かな雰囲気で進行していきました。

 

 

 

 

また、現在アメリカ留学中の佐々木雅人さんは、ロボット(ANA AVATER)によって卒業証書の受け取りをする場面も。

 

 

 

 

奥平博一校長からの式辞では、開校からを振り返り、「生徒のみなさんと(N高を)つくってきた」として、「人に笑われないようにしよう、人に褒められるようにしよう、ということがこれからの君たちの目標ではないはずです。人の物差しと自分の物差しは一緒ではありません。自分だけの物差しを使ってください。そういう自分の時間を積み上げることによってきっと仲間が増えてくるはずです。それが本当の仲間です」と話しました。

 

 

 

 

お祝いのメッセージとして、京都大学iPS細胞研究所所長で、ノーベル生理学・医学賞受賞を受賞した山中伸弥さんからは、「思い返せば人生では失敗したことの方が多く、それでも失敗した実験から予想外の発見があり、予想外の結果を研究し続け、それがiPS細胞の開発に繋がりました。失敗に落ち込まず予想外の結果を次に生かそうとすることが研究者にとっては大切ですが、それはどんな仕事においても同じなのではないでしょうか。入学時に持たれた新しいことに挑戦したいという気持ちを持ち続け、いろいろなことに挑戦してほしい。同じ後悔ならやらずに後悔するよりやって後悔する方がはるかに良い経験になります」とのコメントがありました。

 

 

 

 

また、特別メッセージとして、DA PUMPが登場。リーダーのISSAさんは生徒の質問に答え、自らの学生生活を「若いうちから、ダンスというやりたいことがあったので、ひたすらダンスに打ち込んでいた」と話し、モチベーション維持の方法として「やりたいことをやり続ける、好きなことを追い求める姿勢」と話しました。

 

 

 

 

特別表彰では生徒それぞれの活躍について、7名が表彰されました。

起業をかなえた人、漁業を支える人、インターンとして社会に出て働きIT業界の即戦力となっている人、eスポーツプレイヤーとして活躍する人、88歳の最高齢生徒(欠席により表彰コメントのみ)など、個性豊かな顔ぶれで、N高での学校生活やこれからの抱負について語りました。

 

 

 

 

答辞として登壇した生徒からは、開校当初の世間の目や不安もあったが、開校前から結成していたN高バンドの仲間に支えられたとして、「高校生でバンドを組む夢が叶い、大切な仲間ができ、その活動が大きな糧となりました。N高バンドが無かったら私はいまここにいないと思います。窮屈で狭い世界から飛び込んだ世界はとんでもなく広く色鮮やかでした」と話しました。

 

 

 

最後には、エンドロールとして、今回卒業するN高生すべての名前を流しながら、N高生としての3年間をイベント写真などで振り返り、各キャンパスの教職員の先生方から卒業おめでとうのメッセージが上映されました。

 

 

N高卒業生のみなさん、おめでとうございます!

2019年 6月8日(土) 東京・秋葉原 通信制高校・サポート校合同相談会

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