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2019年12月03日

「新しい学校の会 令和元年度教育シンポジウム」が開催されました(東京都千代田区)

12月3日(火)、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて新しい学校の会令和元年度教育シンポジウムが開催されました。

 

開会挨拶には桃井隆良理事長が登壇。「本日は経産省・文科省・大学と幅広い立場の先生方がいらしております。色々な角度からお話いただいて、勉強してきたいと思います」と述べました。

 

基調講演では、経済産業省 商務・サービスグループサービス政策課 教育産業室長の浅野大介氏が講演を行いました。浅野氏は自身の災害対応の経験を例にあげ、これからの時代は物事の本質を見極め、状況に合わせて議論をしていくことがますます必要となると指摘。AI世紀にふさわしい課題設定力・解決力に優れた人材育成を目指した学びと社会の連携推進事業である「未来の教室」のコンセプトや、EdTechによる教育イノベーションの事例を紹介しました。

 

次の加盟校紹介では一色真司副理事長が17校の加盟校を紹介しました。それぞれの学校の代表の先生方が学校の特長などを述べ、挨拶をしました。

 

続くパネルディスカッションでは、パネリストに浅野室長、デジタルハリウッド大学大附学院の佐藤昌宏教授、文部科学省 学びの先端技術活用推進室専門官の佐藤有正氏を迎え、「次世代通信教育の可能性を探る」をテーマに議論を行いました。ディスカッションは1人1台デバイスが持てる環境整備の必要性の議論から始まり、現状では教える側にも課題があると指摘しました。また、民間と協力して質を担保した教育を行うために、ICT教育の定着へ向けた取り組みに対する意見をそれぞれの立場から述べました。

 

最後の閉会挨拶には荒井裕司副理事長が登壇。「これからはコンピューターを使用し、課題を解決するために協力して成果を出すことになります。そのような状況のなかで通信制高校の役割はどんどん広がっていくと思います」と、今後の通信制教育に期待の言葉を述べました。

 

12月8日東京・新宿通信制高校・サポート校合同相談会