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ルネサンス高等学校

2020年01月17日

「風の電話」高校生を対象に試写会を開催(東京都・通信制高校)

1月15日(水)、ルネサンス高等学校はブロードメディア・スタジオ試写室(東京都・中央区)にて映画「風の電話」試写会を実施した。今回の試写会は「風の電話」という作品を若い世代の人たちに見てもらいたいという思いから実現した。会場にはルネサンス高校と代々木高校の2校から約40名の生徒・関係者が同席し、作品を鑑賞した。

 

電話線のつながっていない「風の電話」は、2011年に岩手県の大槌町在中のガーデンデザイナー・佐々木格さんの自宅の庭に設置された。死別した大切なひとともう一度話したいという思いを実現するために誕生したことから「天国に繋がる電話」として広まり、東日本大震災後は3万人を超える人たち訪れているという。

 

上映された「風の電話」はその作品をモチーフに制作された。岩手県・大槌町で被災した高校生のハルが、現在身を寄せている広島県の叔母の家からヒッチハイクで故郷を目指す旅に出発し、様々な別れと出会いを繰り返しながら自身の悲しみと向き合っていく。震災で家族を失ったハルと試写会に参加した生徒は同年代。作品ではハルの心情をドキュメンタリーのように描くシーンが所々に登場し、生徒たちはそれぞれの感情を胸に真剣な表情を浮かべていた。

 

上映終了後には諏訪敦彦監督が登壇し、参加した生徒たちと質疑応答を行った。生徒たちからは「なぜ映画監督になったのか」という監督自身についての質問や、「ワンカットが長いシーンを用いた理由は?」といった映画製作に対する質問なども行われた。時には諏訪監督のほうから「君はどう思う?」というような問いかけもあり、会場全体で作品の深みをかみしめる時間となった。

 

2020年2月22日(土)神奈川横浜「通信制高校・サポート校 合同相談会」

2020年3月15日(日)東京新宿「通信制高校・サポート校 合同相談会」