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特集記事

2018年08月30日

高校で必要な学び+αを WEB学習でサポート!

近年、タブレットを活用した授業や、スマートフォンで教科の予習・復習をするなど、デジタルコンテンツを積極的に取り入れる学校が、全日制高校のみならず、多くの通信制高校でも見られるようになってきました。 今回の特集では、かねてからWEB学習の導入に力を入れてきたクラーク記念国際高等学校独自の、最新WEB学習システムをご紹介します。

 

クラーク記念国際高等学校では、全生徒がWEBで学習に取り組めるよう、1人1台タブレットを導入しています。(※タブレット導入は全日型に在籍する全生徒が対象になります) 日々の授業での活用はもちろん、家庭学習や学校生活をより充実させるコンテンツがたくさん用意されており、高校で必要な学び全てをサポートするほか、大学進学や生徒のキャリア学習にも役立っています。 10年以上のWEB学習ノウハウを培ってきた、クラーク記念国際高等学校は、2018年には家庭学習用のタブレットを使ったデジタル教材「クラークWebキャンパス」をリニューアルさせ、電子図書館が導入されるなど、日々技術が進化しています。 そんな「クラークWebキャンパス」の詳細を見てみましょう!

 

クラークWEB学習システムのポイント

Point1 : いつでもどこでも繰り返し学べる!

WEB学習の大きな利点は自分のペースで学習ができるところでしょう。クラークWEB学習システムは、実際に教室で行われる授業と連動しているので、もし、授業でわからない部分が出てきても、いつでもWEBで手軽に復習することができます。自分のペースで繰り返し学ぶことで苦手を克服し、逆に得意な教科は自分でどんどん学習を進めることができます。

 

Point2 : 学習1項目あたり 20~30分で完了

学習コンテンツを1つ学ぶために、取り組むのに必要な時間は20~30分ほど。 ちょっとした空き時間にサクッと勉強でき、電車に乗っている時間も有効活用できます。

 

Point3 : 生徒一人ひとりに 合わせたコーチング

WEB学習のコンテンツのなかには中学からの学び直しから、難関大学への挑戦まで、生徒一人ひとりの学習状況に合わせ、勉強を進めることができます。

 

 

家庭学習を充実させる「クラークWebキャンパス」

クラーク記念国際高校の生徒が実際に使っているタブレット「クラークWebキャンパス」を大解剖!

 

❶報告課題サポート

報告課題とは、卒業するために必要な単位を認定するために生徒全員が行うレポート課題のことです。 この報告課題サポートでは全国のクラーク記念国際高校の先生が、教科書の内容を動画でしっかりと解説。教室で行う授業と連動しているので、予習や復習、報告課題のサポートだけでなく、定期試験対策に活用する生徒も。

 

❷Study+

基礎学力のチェックや、キャリア学習、留学の際に役立つ、クラーク独自開発の学習教材がそろっています。

 

❸基礎学習

主に算数、英語、漢字など、中学校までの勉強をさかのぼって総復習することができます。画面に直接回答を書いて自動で採点する機能がついています。

 

❹マイガク

学研アソシエの教材「マイガク」のコンテンツが使えます。国語、数学、英語の3教科で300本以上の講座を視聴できるだけでなく、大学受験に向けて自分で学習が進められるよう、学びの習慣を身につけることができます。

 

❺創学WEBシステム

予備校「創学ゼミナール」の映像授業が受講できます。確かな進学実績を誇る、経験豊かな講師が行う講義なので、センター入試レベルの大学進学対策を行えます。

 

❻ライブラリエ

学術参考書、就活本、新書にライトノベルまで。多くの蔵書を閲覧することができる電子図書館です。語彙のレベル別に制限して書かれた、英語を勉強するための小説「Oxford Bookworms Library」もあり、英語学習の一環にも活用できます。 ※全日型に在籍する全生徒が対象です。

 

❼先生への相談コーナー

学習の他にも、学校生活の悩みなどを気軽に相談できます。

 

❽キャンパスからのお知らせ

クラスからの配布物や宿題など、一部の連絡を確認することができます。

 

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