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明聖高等学校

2021年11月05日

勉強も学校行事も 思い描いていた高校生活を実現(千葉県・通信制高校)

学びリンクは、明聖高校千葉本校(千葉県千葉市)をこのほど取材しました。5階建てのおしゃれな校舎を取材したほか、全日コースに通う在校生から学校生活の様子などを聞きしました。

 

お話を伺った石原千裕さんは全日コースに通う3年生。中学時代、起立性調節障害を発症し、満足に学校に通えなかったと振り返ります。

「中学生のときに、得られなかった学校生活での思い出づくりや、学び直しができる高校に進みたい」と考えたとのこと。インターネットで明聖高校を知り、不登校生へのサポートや学校行事・研修がたくさんあったことが決め手になったと言います。

 

明聖高校の全日コースを選んだ理由について、「まずは登校することに慣れるためにも、全日コースを選んだほうがいいかなと思いました。通信制だけで週1回や月数回の登校になってしまうと、起立性調節障害も改善されないのではと考えたからです。ここでしっかり切り替えて、一から始めたいという気持ちが強かった」と話してくれました。

 

中学時代には、お母さまから「無理しなくていいよ」と声をかけてもらえたり、当時の担任の先生からも「テストなどは自宅でやればいい、これから自分がやりたいことがあれば、それに向かっていけばいいよ」と言ってもらえたそうです。それらのサポートが「一から頑張ろう」と思う後押しになったと言います。

 

入学後、「中学の学び直しが一番不安だった」と振り返る石原さんでしたが、その不安はすぐになくなったそうです。「中学の学び直しができる“リラーンタイム”や、明聖高校オリジナルテキスト“礎”というものがあり、無理なく学び直しができました」

 

また明聖高校には「すてっぷあっぷ教室」と呼ばれる放課後の校内学習塾があり、こうした講座の利用も学習の助けの一つになったと言います。

 

3年生になり、生徒会活動にも参加するようになった石原さん。在校生へのアンケートやあいさつ運動など、これまで生徒会の役員自ら考えた企画を実行してきたと言います。しかし、生徒会には全学年が所属しており、学年を越えた意志疎通が大変だったとのこと。石原さんはSNSなどを使ってメンバーをまとめ、乗り越えたと言います。

 

入学前に思い描いた高校生活を実際に送れていると話す石原さん。「今は周りの友人も仲良くしてくれて、学校に来るのが楽しい」と笑顔がこぼれました。また、1年生から休まず学校に通えるようになり、起立性調節障害も改善されていったそうです。

 

将来の夢は看護師。「祖母が入院した時、携わってくれた看護師さんが良くしてくださり、自分もそうなりたいと思った」と言います。また、自身が経験した挫折を生かし、「患者様に寄り添い、生きる力の手伝いをしたい」と将来への想いを話してくださいました。

卒業後は、看護系の大学への進学が決まり、夢の実現に一歩近づきました。

 

明聖高校は2000年に千葉県初の私立通信制高校として開校。開校以来、不登校生徒への支援や基礎学力向上をサポートし、これまで約6,020名以上の卒業生を輩出しています。

教員は「カウンセリング」や「メンタルヘルス」などの専門研修を受け、資格も取得しており、生徒は安心して学校生活が送れる環境が整えられています。石原さんもそうした環境の中で安心して学校生活を送れているようです。

 

 

11月14日千葉県千葉市通信制高校・サポート校合同相談会

11月27日東京・新宿通信制高校・サポート校合同相談会