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さくら国際高等学校 東京校

2022年07月25日

ラオスの子どもたちを応援! 抗原検査キットとマスクを贈呈(通信制高校・東京)

さくら国際高校の生徒たちは、ラオスの子どもたちに向けて、コロナ抗原検査キット2000本(約300万円相当)とマスク1万枚(約20万円相当)を贈ることとなりました。

 

 

7月25日(月)、同校東京校にて、 フォンサムット・アンラワン駐日ラオス大使館特命全権大使への贈呈式が行われました。この抗原検査キットとマスクは、在ラオス日本大使館を通じて現地の小学校に寄贈されます。

 

約25年前から“ラオスの小学校建設活動”を続けている同校の生徒たち。3年前には8校目の学校が建設され、生徒たちも現地を訪問し、引き渡し式など交流を行ってきました。

しかし、昨今の新型コロナウイルスの影響により活動や交流が中断。学校建設などの活動ができない状況が続いていました。そんな中、国際交流委員の生徒が主導となり、コロナ禍で苦しむ現地の小学生のために「抗原検査キットとマスクを贈る」という取り組みが発案されました。

 

この日はラオス大使の来校を生徒たちがラオスの国旗を振りながらお出迎えし、いよいよ贈呈式がスタート。ラオス大使が入場し、代表生徒から花束が贈られました。

 

 

 

荒井学園長は冒頭のあいさつで、「コロナ禍といった状況でも、生徒のみなさんのラオスの方々への思いは途切れることなく、今回の贈呈につながった。こうした友好交流活動や学校建設活動が、これからも続くことを願っています」と生徒たちの姿勢を賞賛しました。

 

 

続いて、代表生徒から在日ラオス大使への抗原検査キット・マスクの受け渡しが行われました。受け渡しを終えると、ラオス大使から贈呈に対する感謝の言葉が述べられました。

 

 

式を終え、ラオス大使が校舎を出るまで見届けた生徒たち。旗を振り見送る生徒たちに、ラオス大使も笑顔で手を振っていました。

 

 

式にて受け渡しを堂々とつとめあげたのは、国際交流委員会の委員長。「とても緊張した」と振り返りつつ、「コロナ禍でなかなか現地の方との交流ができなかったけれど、今日こうしてラオス大使の方と対面でお会いできて良かったです。あらためて国際交流委員としての自覚をもつことができたと思います」と晴れやかな笑顔を見せてくれました。

 

同校の生徒たちのほとんどは、小・中学校時代に不登校を経験しています。こうしたボランティア活動や現地の様子を知ることで、「自分たちはどんなに恵まれた社会にいるんだろう」「何かしないといけない」と気づき、ボランティア活動が登校や学びのモチベーションになる生徒もいるようです。今回の贈呈式でも、式で使用する旗や装飾などの準備は国際交流委員の生徒たちが中心となり進めたそう。生徒たちの主体性がみてとれました。

 

現地に行けないという状況でも、現状を悲観せずに「今自分に何ができるか」を考える力や、他者への思いやりが生徒たちの間で育まれているようです。

 

 

 

7月31日(日)東京・新宿通信制高校・サポート校合同相談会