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アップ高等学院(2024年4月開校)

2023年09月28日

2024年4月、阪急西宮北口に大学進学と安心できる環境を提供する サポート校が開校(兵庫県・サポート校)

9月11日(月)、アップ高等学院(兵庫県西宮市)に取材で伺いました。同校は、2024年4月に開校予定の通信制高校サポート校で、提携校 八洲学園大学国際高等学校との連携により、高校卒業資格を取得することができます。同校の母体は、ベネッセコーポレーションのグループ塾 アップ教育企画で、教育業界で45年以上の信頼と実績があります。

 

同学院は、兵庫県西宮市、阪急西宮北口駅から直結の阪急西宮ガーデンズゲート館に開校します。阪急西宮ガーデンズゲート館の5F・6Fにはアップ教育企画のあらゆる教室が入っており、アップ高等学院は主に6Fを使用します。5Fには主に小学生が通う科学実験教室サイエンスラボなどがあり、取材に伺った当日も多くの小学生たちが楽しそうに授業を受ける姿が見受けられました。阪急西宮北口駅はアップ教育企画の本拠地で、また交通アクセスが非常に良い場所でもあります。

 

同学院の特長は、「安心できる居場所」と「大学進学サポート」。

居場所について、「“安心できる居場所”というのは、人によって全然違うと思うのです」と話すのは、副教室長 松﨑さん。「例えば、繊細な気質を持ったお子さんには、安心して一人でいられる場所の確保が大切ですが、『今後、人と関わることもしていかないといけない』と感じておられる方も多くいらっしゃいます。そういった方々にはゾーニングがポイントになると考えています。」と、学院施設の特徴を紹介いただきました。具体的なゾーニングとして静かな場所で自習や読書をしたい生徒に向けた「Quiet Room」や、個別の学習指導を受けるときに使う「Study Room」、息抜きや生徒同士でのレクリエーションに使用する「Recreation Room」の3つの空間を学院の中に用意し、その時々の自分の気分と状況に合った環境で過ごすことで、「安心できる居場所」を実現していくとのことです。

 

    

☆Quiet Room         ☆Recreation Room  

 

 ☆Study Room

 

また、同学院は「居場所である」と同時に、「自分自身で居場所をつくる」、そんな力を育む場でもありたいと考えているとのこと。学院長の深田さんは、「心地よいと思ってくれる場であることがすべてのスタートなんですけども、生徒はいつかサポート校を卒業していきます。大学に入って、色々なことを自分でやって、自分を知り他人を知っていく中で、自分で自分の居場所を作らないといけない。その時のために居場所づくりの力を育みたい。だからこそ、とことん『居場所』ということにこだわっているんです」と話します。

☆学院長の深田 智弘さん

居場所づくりの力を育むことに関しては、アップ教育企画が従来の学習塾事業において培ってきたことを、サポート校の開校に際して明確化し、言語化した「非認知スキルの育成サポート」からもその充実ぶりがうかがえます。例えば、その「サポート」の一つである「SELプログラム」では、自己理解やセルフマネジメント、対人関係スキルの習得のほか、集中力向上やメタ認知能力の向上を助けるプログラムを提供する予定とのこと。目的は、他人や社会、自分自身と今以上にうまく付き合っていく力を育むことです。

 

「大学進学サポート」については、長年培ってきた大学受験指導のノウハウを軸に、それぞれが希望する進学先へ歩める体制を整えています。

コースとしては、2年生から以下の3つのコースに分かれます。

●「進学Ⅱコース」

総合型選抜・学校推薦型選抜等による大学進学を目指します。

●「進学Ⅲコース」

得意とする2~3教科を学び、有名私立大学等への進学を目指します。

●「進学Ⅵコース」

6教科をバランス良く学び、国公立大学等への進学を目指します。

 

通い方は週5型・週3型・週1型、オンライン型に分かれています。また、月ごとに通い方を変更できるなど、体調や状況に合わせた通学が可能です。

授業がない日でも校舎に自由に来てもらえるように、開校時間はいつでも学院内の施設が利用できるとのことです。

 

「勉強は1対1の個別指導で、コース選択は大学のレベル・難易度で分かれるというよりも、自分の進路に合わせて選んでいく形になります。1年生はどの生徒も進学コースに在籍し、2年生で3つのコースの中から自分に合ったコースを選択していきます。生徒自身の持っている将来像や希望を見据えながら、今後のことを一緒に考え、進路の実現をしていきます」と学院長の深田さんは話します。

 

アップ教育企画が創業以来ずっと大切にしてきたのは「寄り添う」ということ。会社のパーパスは「今より成長する(自己ベスト更新)ための学ぶ場を提供し、学びに寄り添ってくれる存在」。アップ高等学院も、このパーパスをスタッフそれぞれが改めて深掘りする中で生まれました。取材の最後に、通信制高校・サポート校を検討されている方へのメッセージを伺いました。「将来、大学進学はしたい。でも、今は不安と心配で先に進めない。そういう方の『今、ここ』と未来をつなぎたい。それができるサポート校だと思っています。現在は開校に向けて毎月イベントや生徒さんが楽しめるプログラムなどを準備しており、オープンスクールでは科学実験教室サイエンスラボとの協同企画など、他ではあまり体験できない機会も作っています。是非、お気軽に学院の雰囲気を見に来てください。」

 

終始、丁寧さとやさしさを感じられたこの日の取材。同学院が目指す居場所の在り方の一端を垣間見ることができました。

このアップ高等学院で、多くの生徒が自分の居場所を見つけ、目標とする大学へ進学し、それぞれの幸せを見つけられることを願っております。

 

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