星槎国際高等学校

2019年07月17日

星槎オリンピック　スポーツ部門開催（神奈川県・通信制高校）

7月5日（金）に星槎国際高等学校（通信制高校・本校北海道）が主催する「星槎オリンピック　スポーツ部門」が川崎市とどろきアリーナ（神奈川県川崎市）で開催されました。

 

 

参加選手と応援の生徒合わせ1900人を超える生徒が一堂に会しました。バスケやバレー、ドッジボール、卓球の競技が行われました。運動が苦手な生徒は、玉入れや大縄跳びに出場し、数を競いました。また、スポーツ以外にカードバトルやルービックキューブができるスペースも設けられ、頭をフル回転させる生徒たちがいました。

 

 

アリーナ内では、歓声や声援が飛び交い、熱気あふれる空間となっていました。点が決まるとハイタッチをし、点を入れられ落胆し、また入るとみんなで手を挙げ喜んでいました。その様子から競技を楽しむ生徒たちの姿が垣間見れました。側で試合を観ていた先生たちも、アドバイスをしながら、生徒たちと共に楽しさを共有している姿が伺えました。

 

会場の壁には各学習センターの生徒たちが作成せいた応援旗が掲げられ、それぞれの校舎の個性が表れていました。この「星槎オリンピック」には関東や東海の学習センターからも集まってきており、生徒たちの良い交流の場となったのではないでしょうか。

 

　

 

試合の結果、ドッジボール優勝は立川学習センター、バスケ女子の部は厚木学習センター、男子の部は星槎国際高等学校、ソフトバレーでは湘南学習センターとなりました。優勝トロフィーを共に戦ったメンバーに見えるよう上に掲げ、喜びの声を上げる生徒の姿もありました。