2020年06月13日

東京・御茶ノ水で『通信制高校・サポート校合同相談会』を開催しました

6月13日（土）、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター２F（東京都千代田区）にて、緊急事態宣言解除後初となる「通信制高校・サポート校合同相談会」を開催しました。

講演会では通信制高校とサポート校のしくみ講演、留学の講演が行われ、今後の進路を探しに来たお子さんも、真剣に耳を傾けていました。

通信制高校のしくみ講演では、通信制のことが分かりやすいように、全日制との比較をしながら進みました。卒業生も登壇し、自身が進路に悩んでいた当時の気持ちや、進路のために考えていたことなどが話され、お子さんはもちろん、保護者も真剣に耳を傾けていました。しくみ講演の最後には、2020年4月開校予定の「学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校」の紹介がされました。学校名の由来は「IKUBUNNKAN　ＤＲＥＡＭ」の頭文字からで、通学コースやオンラインコース、留学にも手厚いサポートで夢に向かって頑張る生徒を応援します。

留学講演では、株式会社ターニングポイント代表赤井知一さんが、お話をされました。自身の子どものころに感じていた学校への思いと、留学してからの変化を詳しく話されました。

各学校ブースでは少人数の対応で学校の紹介をしました。パーテーション越しにはなりますが先生は丁寧に対応し、保護者やお子さんも時折笑みを浮かべながら先生の話を聞いていました。

通信制コンシェルジュも活躍し、通信制のしくみから学校選び、子どもの悩みなど親身に保護者から話を伺いました。

当日は約200人の来場者が訪れましたが、来場者には検温と体調チェックシートの記入、マスク着用をお願いしました。また、各ブースには飛沫防止パーテーションも設置され、安心して回れるよう予防対策を実施しています。

明日大阪で行われるイベントでも、感染症予防対策を引き続き行います。

ご自身の体調と相談の上、どうぞお越しください。スタッフ一同心よりお待ちしています。