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逸高等学院

2020年08月14日

自己肯定感を高め、夢の背中を押すサポート校(神奈川県川崎市)

☆逸高等学院 川崎市に新規開校☆

 

 

逸高等学院は今年4月、神奈川県川崎市高津区に開校した通信制サポート校です。教室は東急田園都市線溝の口駅から徒歩5分の立地。学長の小川涼太郎先生と、校長の元木誉先生、生徒の深澤里奈さんを訪ねました。

 

逸高等学院は「子どもたちが人生のビジョンを見つけられる学校」というコンセプトを掲げ、自己分析支援、キャリアプランニング、プロ授業、プロジェクト学習といったサービスを提供しています。生徒が「やりたいこと」を随時探し求められるよう、決まったカリキュラムやコースはありません。

 

授業形態の一つ「プロジェクト学習」は、生徒が関心を持った事柄を追求するというもので、チュートリアル型と実践型の二つに分かれています。チュートリアル型では調べたり議論をしたりといった学習を行い、実践型ではその上で、民間の企業や地方自治体などと連携した活動を行うことができます。

 

逸高等学院では通信制高校の生徒以外にも、幅広い対象の受け入れをしており、実際に当校を利用する深澤さんは定時制高校の3年生。以前から自身でプロジェクト型学習にも似た活動を実践しており、現在は地域の農家の方と野菜や米を作っています。「食べることが好き」というところから発想が広がり、川崎市職員の方と連携をして、農作業を実践するところまで繫がっていったそうです。

 

「将来は野菜作りを初め、色々なことができる大人になりたいと思います」という深澤さん。「今やっているフードロス活動の背中を押してもらいつつ、色々な職業の大人の話を聞いて、自分のもっとやりたいことや好きなことを見つけたいです」と今後の目標を話してくれました。

 

 

「僕たちは野菜のことは何も知りません。ただ、僕たちが知識を与えることだけが教育ではないと思っています」と小川先生。「色んなことに挑戦する中で、やりたいことや夢が見つかるかもしれません。子どもたちが挑戦していく環境を作ることが、僕たちの教育だと思っています」と、自らの抱く教育像を説明しました。

 

深澤さんの他にはYouTuberを目指す男子高校生たちや、諸事情により留学が叶わず今後に迷う方などが利用しており、先生方と話し合いながら方向性を探りながら活動されているそうです。

 

当校では、小学生から高校生までを対象に不登校支援も行っています。不登校生には自己肯定感の低い子どもたちが多く、まず自己肯定感を高めることが大事とのこと。そのためには保護者の協力も不可欠ですが、保護者自身も悩みを抱えていることもあるといいます。そこで、逸高等学院では、子だけではなく親にもアドバイスやサポートを実施されています。

 

ある程度学校に行けるようになったところで逸高等学院に来てもらい、夢を探したり、好きなことに挑戦したりする場所にしてほしいとのこと。やがては並行して行っている人材紹介の事業と結び付け、就職までをサポートしたいという構想を描いています。

 

元木先生は「子どもが主体的にやりたいことをやれば楽しいですし、結果が出ます。そして、好きな人と一緒に何かをするというのは大きい。僕らがその環境を作り、生徒たちの『楽しい』のきっかけにしたいと思います」と話しました。

 

年齢関係なく様々な目的を持った人に来てもらい、相乗効果でいい環境が生まれるようにしたいといいます。生徒たちにどこまでも寄り添ってくれる二人の先生がいる逸高等学院。今後、どのような場へと変化していくのかが楽しみです。

 

 

 

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